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鹿屋造船
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有限会社鹿屋造船は令和1年6月14日に特許第6535842号 「防汚塗料」を取得しました。
この特許防汚塗料は現在の船底塗料である自己研磨型・加水分解型はカキや海藻が付着しないのではなく付着したら付着したカキや海藻が船底塗料と一緒に剝げ落ちるのです。
鹿屋造船の特許防汚塗料は混ぜてある・ブレンドしてある硫黄粉末が混入しているのでカキや海藻は付着しません。
1年経過後も付着しにくいのです。
この事象は鹿児島県三島村の港(船着き場)・漁港の自然科学が証明しております。ドス茶色の海水ですが硫黄島の港は魚も釣れます。漁船などの船体・機関・プロペラ・シャフト・その他の機器などには何の影響はありません。
概存の船底塗料は海洋汚染の原因になっておりますが鹿屋造船の特許防汚塗料にブレンドしている硫黄分は海洋浄化に大貢献します。
地球温暖化防止に役立っております。
地球に優しい有能な船底塗料であります。
宮崎県のトローリング船団は奄美大島まで南下し、宮崎県へ帰港しますが途中の硫黄島に3〜4日停泊して宮崎県に帰ります。
その停泊より硫黄島の港の海水による浄化作用によりトローリング船団は船底塗料を塗布しない。勿論硫黄島船籍船は塗布しません。
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鹿屋造船の特許
防汚塗料が大型鉄鋼船舶に塗装されて世界の大海原を大航行・全世界大航海する日を夢見ております。念願致しております。 |
会社概要
有)鹿屋造船は令和4年(2022年)6月で創立110年を迎えました。
鹿屋造船の特許・防汚塗料は現在お使いの船底漿料に硫黄粉末をブレンドしレジャーボート・漁船に塗裝すればその船底にほ1年経過してもカキや海藻は殆ど付着していません。今までは半年に一度塗装していたのが1年以上後に塗装すれば良いです。燃費の削減・
省エネルギーになります。
大型鉄鋼船舶に塗装いただければ、船底塗装工事費の大幅な削減になります。航行中も船底汚濁が激減しますので燃費の効率化に大きく貢献します。海運業界の経費節減及び省エネルギー効果に大きく頁献・役立ちます。
我が先祖のルーツは、島津藩の桜島 瀬戸の造船所の船大工です。大正3年(1914年)2月の桜島大爆発で、佐多の大中尾に疎開しましたが、大正3年
(1914年)6月に 鹿屋市高須川で、祖父:中村庄五郎が造船所を始めました。
その後、大正5年(1916年)に高須で生を受けた、父:時徳の時代を経て、現在は3代目:中村力夫が引き継いでおります。
この110年間多大の方にお世話になり、感謝に耐えません。 今後ともよろしくお願い致します。
なお、当社では、以下の特許・実用新案の登録を受けております。
特許
第6535842号 『防汚塗料』令和01年(2019)06月14日取得
実用新案
第3221119号 『消波機能付き魚礁』平成31年(2019)04月10日取得
会社名 |
有限会社鹿屋造船 |
住所 |
〒893-0054
鹿児島県鹿屋市高須町1701
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TEL/FAX |
0994-47-2131 |
携帯電話 |
090-5934-5027 |
URL |
http://kanoyazousen.com/ |
Mail |
zousen@crest.ocn.ne.jp |
SkypeID |
zousen@live.jp |
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